函館市 函館市地域史料アーカイブ

南茅部町史 下

第一四編 社会福祉 第一章 社会福祉 第一節 社会福祉 老養扶持の給与 

昭和四七年、国道二七八号線大船橋より町道大船上の湯線一・五キロメートルの豊崎三九四番地に、南茅部町老人いこいの家を建築した。
  敷地面積九、九一七平方メートル
  建物    平家一階建
  大広間・娯楽室・浴室・管理人室・事務兼相談室など三二九・二八平方メートル
 当初上の湯より分湯が承諾されていたが、分湯ができなくなり、独自にボーリングして地下約五〇メートルのところから54度Cの温泉の湧出に成功した。
 昭和四七年一二月二七日オープン、町内六五歳以上の人びとに無料開放された。毎月、日時を定めて、地区ごとに町のマイクロバスで老人を送迎して喜ばれている。
 
  昭和四七年の町内老人の総数 八八〇名
   古部三五  木直一一九  尾札部二一五  川汲一五七  安浦六八  臼尻豊崎一六七  大船八一  磯谷三八
老人いこいの家では保健婦が同行して、血圧測定や健康相談をおこなう。また、老人学級なども計画されている。

老人いこいの家