函館市/函館市地域史料アーカイブ

南茅部町史 上

第六編 漁業

第一章 郷土の漁業

第三節 定置漁業

落(おと)し網(あみ)

 昭和一〇年代も郷土には大鮪の回遊がつづいた。森、砂原方面から南茅部沿岸には大型の落し網が経営された。
 昭和一〇年、北海道水産試験場でまとめた「北海道漁具調査」に、〓小川幸一郎の経営していた鮪落し網の詳図と、その説明書が所載されている。