函館市/函館市地域史料アーカイブ

南茅部町史 上

第六編 漁業

第一章 郷土の漁業

第一節 昆布漁業

昭和二〇年以後の昆布漁業

 設置者 南茅部
 運営方法  公営企業会計方式による
 業務開始  昭和五六年四月
 業務内容  「地場産業振興センターのねらいと構想」に示される目的を達成するために、当初の段階として
(一)独立採算を前提に、最少限の事業をおこなう。
 ア 製品加工―山だしコンブなど
 イ 半製品試作―角切等
 ウ 新製品開発等
 エ 受託販売―町内加工製品を販売、取次ぎ
(二)コンブをめぐる情勢の調査研究とコンブの消費拡大、白口浜マコンブのPR、市場開拓、コンブによる地場産業振興の方策など、コンブに係わる基本的な事項の調査研究。
(三)そのほか、別に定められる事項について。
 運営委員会
 センター運営の基本的な事項を定めるために運営委員会を設ける。
 課題研究の委員会など
(一)当面、コンブによる地場産業振興の基本的な問題を調査研究するために、町内漁業協同組合長によるコンブ産業振興対策委員会(仮称)を設ける。
(二)今後、宣伝・啓発、みやげ品開発、展示資料収集などこのセンターの目的を達成するために、そのつど委員会等を設ける。
 センターの組織と要員
(一)組織
 ア 管理部門  センター長 事務職員
 イ 業務部門  営業 技術職員
 ウ 調査研究部門  事務職員(兼) 嘱託職員
(二)要員
 ア センター長は、町長部局から派遣
 イ 事務職員 技術職員は新規採用
 資金調達
 町の地場産業振興基金制度(仮称)により調達する。
 

天然昆布生産高推移 南茅部町(単位=t,千円)(南茅部町水産課調)


こんぶ生産高の推移 南茅部町「漁業の概況」昭和61年より(資料:漁協・漁務報告)


コンブ生産高の推移 (南茅部町水産課調)(北海道水産統計)