函館市/函館市地域史料アーカイブ

南茅部町史 上

第五編 行政

第四章 南茅部町

第二節 米田町政

[米田町政]

 二代南茅部町長に当選した米田陽は、明治四三年四月一日生まれ。
 大正一一年函館市住吉小学校、昭和二年庁立函館中学校卒業。同年日本大学法学部入学、六年三月卒業後、大学院に在籍、八年三月修了。同四月広島市役所勤務。
 昭和一二年六月函館市役所勤務、一六年七月北海道漁業協同組合連合会勤務。
 一九年道漁連日高支所長、二四年道漁連函館支所長、二八年道漁連札幌本所事業部長を歴任、三一年四月に北海道漁業公社函館支社次長となる。
 三四年公社系列順洋漁業株式会社設立、取締役就任。
 三八年、懇請されて南茅部町長選に立候補し当選、五月一〇日二代町長に就任した。四二年に二選される。
 米田町長は、体格もよく、会う人を魅了する話し方の人で、町民の輿望を担って町政に取り組んだ。

茅部町役場 本庁