函館市/函館市地域史料アーカイブ

南茅部町史 上

第五編 行政

第一章 村政のはじめ

第三節 戸長役場

戸長役場設置

 明治一四年七月八日、熊村支トコロは鹿部村へ編入となり臼尻・熊村と鹿部村の村界は、常呂川から中ノ川に変更された。
 同月二九日付で、これまで茅部郡であった小安村・戸井村・尻岸内村(のちの恵山町)椴法華村の四か村は亀田郡に編入となった。いわゆる茅部郡と亀田郡の郡界も現在の屏風岩の境界に変更されたのである。
 
     第四十八号
      当庁管下渡島国各郡村ノ内左ノ通分割組替候条此旨布達候事。
       明治十四年七月二十九日
            函館支庁 開拓権少書記官 有 竹   裕
     渡島茅部小安村、戸井村、尻岸内村、椴法華
      右四ケ村 渡島国亀田郡へ編入。