函館市/函館市地域史料アーカイブ

南茅部町史 上

第一編 郷土の自然

第三章 生物

第三節 動物―鳥類・昆虫―

昆虫

 昆虫は節足動物に属しているが、その中に位置する昆虫は頭、胸、腹の三部分からなっている。
 頭部には一対の触角と一対の複眼と三個の単眼、三対の囗の器官があって、おもな感覚器官が集中している。
 胸部には二対の翅と三対の脚がある。
 腹部には栄養関係の器官と生殖器官があって、生殖器の開口部は後端にある。そして、卵から孵化して成虫になるまでに脱皮をしながら変態をして成虫になる。そのときにさなぎとなって成虫になる完全変態と、さなぎにならない不完全変態とがある。