函館市/函館市地域史料アーカイブ

戸井町史

第七章 交通運輸と通信の沿革

第五節 郵便局の沿革


釜谷漁港簡易郵便局

昭和四一、 三、二五 戸井西部漁業協同組合が、石崎郵便局の委託事業として引受け、同組合内に事務所を設置し、事務員一人をおいて業務を開始した。
 
業務内容
  郵便、為替貯金、年金事務  ポスト数 2。
 
 以上が戸井町郵便局の沿革と業務概要であるが、このうち集配局は戸井郵便局のみで、しかも、小安、釜谷の両地域は函館市石崎郵便局に所属し、郵便事情は必然的に情報化時代にたち遅れの生活も余儀なくされるような現状である。
 戸井町総合計画によれば、これら郵便局を情報化時代に対応した一行政区域に一集配局の統合の線を目標にして、町内郵便業務のスピード化と円滑化を促進することに力点がおかれている。更に、電話に於いても小安区域が函館局に編入され、釜谷以東が戸井局というように通話区域が二本立であり、社会構造または機能上からもその一本化の促進がのぞまれており、公衆電話の施設による住民の利便に供するサービス向上が計画されている。