函館市/函館市地域史料アーカイブ

恵山町史

第1編 自然

第4章 恵山をとりまく海洋

第3節 津軽海峡は“海の川”

5、恵山の水深

 ただし、距岸200メートル以上の細部の水深については、尻岸内町が昭和57年3月に行った水深調査資料を参考とした。図3−13に水深2メートル間隔の等深線を示した。水深6メートルの等深線はⅠ〜Ⅳ線上の距岸150〜200メートル地点を、Ⅷ線では100メートル地点を走っている。12メートル等深線はⅠ〜Ⅴ線で、300〜350メートル地点を、Ⅷ線では200メートル地点を、18メートル等深線はⅦ線の375メートル地点とⅧ線の325メートル地点を走り、さらに20メートル等深線はⅧ線の357メートル地点のみに見られた。
 調査域のⅠ〜Ⅵ線、すなわち漁業協同組合前より白浜川付近までの等深線は海岸線とやや平行に沖側を走り、Ⅵ〜Ⅶ線すなわち白浜川より七ッ岩にかけての等深線は密になり、いわゆる岸深となっている。

図3-13