札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

新札幌市史 第1巻 通史1

第二編 先史の札幌

第三章 縄文時代

第一節 早期・前期

一 遺跡の分布

野幌丘陵の遺跡

 小野津幌川右岸段丘上に立地、標高二〇~二六メートル、昭和四十九年に発掘調査された。遺構の類は一切発見されていないが、貝殻条痕文土器、微隆起線文(びりゅうきせんもん)・撚糸文(よりいともん)・絡条体圧痕文土器(らくじょうたいあっこんもんどき)が検出されている。