水戸市立図書館が所蔵する貴重資料コレクションの「常磐公園攬勝図誌」、明治期から昭和初期の水戸市の地図、水戸の町名/まちの移り変わりと標示柱などをデジタル画像で閲覧いただけます。
※景観写真の貸出用パネルを作成しました。詳しくはこちらの貸出方法(PDF)をご覧ください。
地図で見る明治~昭和初期の水戸市の変遷
水戸市の地図(明治34年から昭和10年までの「水戸市街改正全図」、「水戸市現勢地図」、「水戸市全地図」、「水戸市全図」、「水戸市及び三浜全図」)につきましては、同一地点で水戸市の変遷を比較して見ることができます。
また、「大日本職業別明細図」(大正14年)では、当時の屋号などを確認することもできます。
水戸城下絵図
「水戸城下絵図」は、江戸時代の慶安4年(1651年)から天和、宝暦、明和、天保12年(1841年)までの水戸城を中心として描かれたもので、水戸市立博物館が所蔵する貴重な資料です。
高精細画像により、水戸城下の町の区割りや藩士の屋敷など、江戸時代の町の変遷をより精密にご覧いただけます。
水戸の埋蔵文化財
「大串貝塚出土深鉢形土器」(縄文時代前期)、「埴輪武装男子」(6世紀後半に築造)は水戸市埋蔵文化財センターで展示されている貴重な水戸市指定文化財です。3D画像により、展示物の内部や底面まで閲覧することができ、発掘された場所や出土品の特徴について解説しています。
水戸市埋蔵文化財センターHPはこちらをご覧ください。
メタデータ(目録):791 件、
画像データ:688 件、
本文テキストデータ:309 件
( 2022/05/25 0:35:03 時点 )
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※本文テキスト:史資料のテキストデータのこと。WEBページ1画面を1件とカウントしています。
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