付箋►
延宝金沢図

2-1 寛文七年金沢図

寛文7年(大型絵図65)

加賀藩による本格的な測量に基づいた城下町図の作成は、正保年間(1644~48)に幕府に提出を命じられてからとされており、その後加賀藩の普請会所において万治3年(1660)、寛文7年(1667)、延宝年間(1673~81)の城下町金沢の景観を描く大型絵図が作成された。本絵図はこのうち寛文7年成立のもので、万治3年図は確認されていないため、現存する巨大城下図のうち最古のものとなる。縮尺は1間を1分で表した分間図(1/600)で、測量線のような朱線が引かれていることから、測量に基づいて作成されたと考えられている。絵図端の凡例注記から万治3年から寛文7年10月までに生じた屋敷地の変化の調査をもとに改定した絵図であることがわかり、藩主から城下に拝領地を得た人々の屋敷位置を明確に示すために作成されたものと考えられている。石川県指定文化財。

No. 八家 名前 屋敷
1 松の葉 本多安房 屋敷
 下屋敷
2 茶の葉 長九郎左衛門 屋敷
 下屋敷
 下屋敷
3 小幡宮内 屋敷
4 丸の内十文字 奥村伊予 屋敷
 下屋敷
 下屋敷
 下屋敷
5 丸の内鱗形 前田対馬 屋敷
 下屋敷
 下屋敷
6 今枝民部 屋敷
7 すあま 奥村因幡 屋敷
 下屋敷
 下屋敷
 下屋敷
8 津田内蔵助 屋敷
9 前田丹後 屋敷
10 三つ拮抗 村井藤十郎 屋敷
 下屋敷
 下屋敷
11 成瀬内蔵助 屋敷
12 前田平太夫 屋敷
13 前田主膳 屋敷
14 岡嶋備中 屋敷
15 前田又勝 屋敷
16 笹原織部 屋敷
17 中川八郎右衛門 屋敷
18 永原左京 屋敷
19 青山将監 屋敷
20 伴八矢 屋敷
21 津田源右衛門 屋敷
22 松平玄番 屋敷
23 寺西若狭 屋敷
24 西尾与三右衛門 屋敷
25 不破彦三 屋敷
26 生駒内膳
27 那古屋蔵人 屋敷
28 岡嶋内膳 屋敷
29 大音主馬 屋敷
30 深美縫殿助 屋敷
31 蝶 横山左衛門
横山右近
横山外記
 
 
 
 
 
屋敷
屋敷
屋敷
 下屋敷
 下屋敷
 下屋敷
 下屋敷
 下屋敷
32 竹田五郎左衛門 屋敷
33 山崎兵部 屋敷
34 前田権之助 屋敷

項目 内容
管理記号 大型絵図 65
所蔵機関
(コレクション)
石川県立図書館
文書
(アイテム)
寛文七年金沢図
タイトル読み カンブンナナネンカナザワズ
作成年代
(和暦):開始
寛文7年
作成年代西暦コード:開始 1667
数量 1
数量表示
形状 絵図
寸法(縦) 501cm
寸法(横) 560cm

ここはヘルプページです













ヘッダ

ポップアップ写真
閉 じる 印刷
翻刻ポップアップ

コンテンツ株式会社

コンテンツ株式会社

return

使い方(操作方法)