木更津市/木更津市史デジタルアーカイブ



木更津市史デジタルアーカイブ

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木更津市は、自然に寄り添い、学び、経済が循環する自立した共生社会をめざすため、オーガニックなまちづくりに取り組んでいます。

千葉県の中西部に位置する木更津市は、昭和17年(1942)11月に千葉県下6番目の市として誕生しました。西に東京湾を臨む歴史と文化にあふれるまちで、古くから港町として発展し、国重要文化財に指定される「千葉県金鈴塚古墳出土品」や、戦国時代に上総国を支配した武田氏の居城である真里谷城跡など、多くの文化財が残っています。

市域は東西に長く広がり、海と山に囲まれた自然豊かな土地柄です。東部には丘陵地、西部は平地の地形で東京湾に面し、市の東部から北部を流れる小櫃川流域には田園地帯が広がっています。また、小櫃川の河口付近には盤洲干潟と呼ばれる東京湾最大の干潟が残り、貴重な生物や野鳥の生息地となっています。

本アーカイブは、『木更津市史』編さん事業の取り組みの成果として、木更津市の歴史資料を手軽にご覧いただくためのツールです。